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リトルバスターズ、『リフレイン』終了

『遥か彼方』は反則だ……!

泣きはしなかったものの、目頭が熱くなり、少しだけ、しゃくりあげてしまいました。というか、いまでも歌詞を思い出すだけで目頭が熱くなってくる……!
どうも僕は泣くとき、無意識のうちに目をギュッとつぶって涙をこらえようとしてしまうようです。
それでも『泣いた』っていえるのかなぁ……。

でも泣きそうになったシーンは恭介とのところじゃなくて、謙吾とのシーンなんですよね。あと鈴と小毬のシーン(『さいごのゆめ』というエピソードらしい)もよかった。もちろん恭介とのシーンもよかったのですが。
あと、なんだかんだで真人は大人だったなぁ。

さて、ここからはネタバレしまくるので、『More機能』を使うとします。



正直なところ、あの終わり方はイマイチだと思っていたり。
や、期待が大きすぎたのかもしれませんが、それでもあんなムリヤリなハッピーエンドは、ちょっとなぁ……。
ぶっちゃけ、主人公と鈴がお墓参りしているシーンで締めるような終わり方でもよかったんじゃないかなぁ、といまでも思っています。あんなムリヤリかつ意味不明な現象(人はそれを奇跡と呼ぶ?)によってもたらされたハッピーエンドを見せられてしまうと、余韻というものが台無しになってしまって……。

あと、『世界の秘密』は主人公と鈴を除く8人全員が知っていたみたいですね。
しかし、だとすると誰かと付き合ってはループし、付き合ってはまたループしてと、非常になんかこう、納得のいかないものが……。
これで『リフレイン』で鈴とくっつくのならまだしも(2週目でくっつく、みたいな話も小耳に挟みはしましたが)、まさかまさかの『曖昧エンド』……。

それと、主人公たちの『友情』にも若干の疑問が。
なんというか、『リトルバスターズ初期メンバー』の関係性って、

主人公と鈴→子供あるいは弟・妹
恭介、真人、謙吾→親あるいは兄

という印象があるんですよね。恭介たちが一方的に苦労している感があるというか、対等な感じがしないというか。
多分、主人公が恭介に支えられてばかりで(『リフレイン』の後半部分まで)支え合えていなかった、というのが大きいのだと思うのですが。

そういった意味で、『ラストエピソード:リトルバスターズ』において、彼らはようやく本当の意味での『友達』になれたんじゃないかなぁ、と。
まあ、真人と謙吾は割と最初のうちから『友達』っぽい感じがしていたんですけどね。きっと前者はバカ騒ぎの回数の多さゆえ、後者は『本当は、この世界でずっと楽しく遊んでいたいと思っていた』という点ゆえに。

でもやっぱり恭介は……嫌いではなくなったけれど、素直に好きともいえないキャラに……。
理由は『対等じゃない』以外にもありまして、その中でも一番大きいのが、鈴ルートでの対決シーンなんですよね。……ええ、鈴の成長云々に関しては納得してます。それでも恭介が無茶した感は拭えませんけれど。

ほら、対決のときに謙吾が叫んだ『茶番だぁーー!』の意味。そのあとに『リフレイン』で言っていた『土足で踏み込んだ』とか『倫理すらも踏みにじった』といった感じのセリフの意味。
そして、この世界が『リトルバスターズ』の面々が作った『想いの世界』であることを鑑みてみると、やっぱりどうしても恭介のことは『好き』と言えないわけで……。

だって、ほら。
現実でも主人公たちは野球チームである『リトルバスターズ』を結成していて、共通ルートで起こったことがほぼすべて現実に起こっていたんでしょう?
だったら『古式みゆき』が屋上から飛び降りた事件も起こっていたわけで。
けれど、謙吾は修学旅行のとき、腕に怪我なんてしていなかったっぽくて(あるいは、修学旅行の一件で腕を折って、それが二週目からの『虚構世界』に反映されたと考えるべき?)、ということは当然、『古式みゆき』は謙吾に助けられることなく死んでいたと考えられるわけで。
その現実を憶えているからこそ、謙吾はあの勝負のとき、恭介に怒ったわけで(『倫理すらも踏みにじった』という発言から推測)。
そのあたりのことを考えてしまうと……うん、やっぱり素直に『好き』とはいえないです、恭介のこと。すごく、こう、複雑な気持ち。

で、『虚構世界』が『『リトルバスターズ』の面々が作った『想いの世界』』であったことを知った上で考えてみたのですが。
当然、風紀委員などのモブとか食堂のおばちゃんとかクドの母親とか、もっとズバッと言ってしまえば、佳奈多とかあーちゃん先輩とかは……なんていうんだろう、現実から『虚構世界』にやってきた人間ではない、『想像によって生み出された』キャラなんですよね? つまり、現実の佳奈多と『虚構世界』内の佳奈多は別人、と。
このあたりは、どうなんだろう。佳奈多や佐々美のルートでなにかわかるようになっているのだろうか……。
というか、『リフレイン』ではそこまで伏線がしっかりと回収されきっていないような……?

うーむ、しばらくはリトバスの考察サイトに入り浸ることになりそうです。
でも残る三ヒロインのネタバレは食らいたくないんだよなぁ……。

さて、ラストのほうでバスの中に皆を助けにいくべきか、みたいなところなのですが。
死にました。
死にまくりました。
もう勘弁ってくらい、ゲームオーバーになりまくりました。
ただ、『鈴を連れて逃げる』を選んだあと、『そのまま二人で生きていくEND』に入るのもいいんじゃないかなぁ、としつこく思ってみたり。

でも、そのほうが余韻があるのですよ。皆とは『ニューゲーム』を選んだとき、『あの日のことを夢に見る』的な感じで物語が始まるとか、主人公と鈴の作った『虚構世界』でいままでの物語を振り返ることができるとか、そいう『次の週への続き方』のほうが、余韻が。
失ってしまった皆との時間を、取り戻すことができる的なストーリーのほうが、余韻が!

まあ、一応はハッピーエンド至上主義者なので、『皆が無事助かったEND』でもいいんですけどね……。
そして主人公はこのあと、果たして誰を選ぶのか。

ともあれ、これで『リフレイン』は終了です。
わからなかったところ(主人公の眠り病の原因とか完治方法とか)は、これからネットで考察を見まくって解決するとして。
いまは沙耶ルートをやろうっと。
や、本当は佳奈多ルートをやって、沙耶は一番最後にとっておくつもりだったんですけどね、早く完全新キャラに会ってみたくて、つい(苦笑)。
それでは。
by ru-raa | 2011-06-10 17:12 | ゲーム | Comments(1)
Commented by VrcCoorp at 2018-02-16 19:18
OK’
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