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駄弁りって、想像以上に難しい

書いております、『マテゴ完結記念二次』。

そして、なんだか『生徒会』みたいな『駄弁り』メインになっています。
まあ、前回書いた『シンフォニア二次』も『駄弁り』がメインだったわけですが、しかしこれ、書くのがなかなかに難しいです。

なんというか、まず基本的に動きがないせいか、地の文が単調になりやすいです。それに話題を自然に変えていくのが、想像以上に難しく……。

あ、ラストをどういうオチにするか決めていないというのも、筆が進まない原因のひとつかもしれません。

なんというか、僕は基本、ストーリーメインで書く人間なのですよね。なので長編を書くのはそこそこ得意といえるのですが、しかし、普段スパイスとして使う程度の『会話』をメインにして書くと、なんというか、とにかく展開がグダグダで、自分は結局なにが書きたいのだろう、という考えすら浮かび上がってきてしまいます。

さらに。
これはシンフォニアの二次を書いたときにも言えたことなのですが、僕なんかが書いた『会話』のどこが面白いのだろう、とも思うのですよね。
なんか、同じようなことを延々と繰り返してばかりの会話のような気もしていますし……。

なんかもう、ほとんど意地になって書いている感じすらしてきています。

とりあえず、これを書き終えたら、ちゃんとしたストーリーメインの作品を中心に書いていこう、と思います。

結論として、僕には『駄弁り』メインの話は向いていないようですので。
あ、それの延長線上として、『恋愛メイン』の話も向いていないのかもしれません。
だって、『恋愛メイン』って結局のところ、『会話』がメインとなるものなのでしょうから。

……完成するかなぁ、『マテゴ完結記念二次』。というか、『完結記念』とか言いつつ、もう完結してから1年経とうとしてますしね……。
それでは。
by ru-raa | 2008-04-05 14:49 | 小説 | Comments(2)
Commented by tyuuyaouku at 2008-04-05 18:12
うーん……駄弁りについては、完全に「ノリで書く」というしか方法がありませんからね。ギャグ会話に限り。
僕の場合、本当に深く考えませんしね。意地になって書いても結構なんだと思います。『どこが面白いのだろう』とか考えずに、ただ自分が書いていて楽しい会話を書けばそれでいい、とでもいうか……。
ある意味、これも慣れでしょうね。ありふれた質問に的外れな回答、それに対するツッコミ、みたいな流を自然と作ればいいだけの話なので。
「今日の夕食なにがいい?」
「トリカブト」
「死にますけど!?」
「じゃあ……うどんとソバとラーメンでいいや」
「麺類オンリー!? しかも多いよ!」
「……好き嫌いしてると大きくなれないよ」
「それはこっちの台詞だよ! 偏食にも程がある!」
「なら、カロリーメイトとウィダーインゼリー」
「どこのサラリーマン!?」
……といった具合に。面白いかどうかは、ともかく。即興ですし。
Commented by ru-raa at 2008-04-06 13:06
>宙矢さま
僕も1対1の対話なら、そういうノリで書くことも(まあ、やっぱり苦手ではありますが)できるのですが、これが『宴会』風味の『わいわい』を書くとなると、本当に難しくなるのですよ。
いっせいに多くのキャラにしゃべらせ、本当にあちこちで会話の輪がいくつもできているみたいなの。
よく考えてみたら、そういうのって小説媒体じゃ不可能なのかもしれませんね……。
それでは。
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