33歳になりました。最近は『小説家になろう』や『ハーメルン』、ツイッターくらいでしか活動できていませんね(滝汗)。
by ru-raa
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『車輪の国、向日葵の少女』第三章、終了

ここのところ、雪の振る中を仕事に行くのが大変でした。
おまけに明日も朝早くから仕事。
なんか、『車輪』をやる時間があまりとれません。

そんなことを言いながらも、現在、第四章をプレイしております。
とりあえず、最初は期待大だった夏咲が株下がりまくりで、灯花がヒロインの中では一番好きになってしまっている現状はどうしたものか……。
幼少時代の夏咲――なっちゃんはいい感じだったんだけどなぁ。現在の時間軸で、あそこまで怯えられているとなぁ……。

話は変わって、灯花のシナリオは中だるみするとか聞いていたのですが、そんなことは全然なく、僕にとっては第二章よりもいい感じですらありました。
きっと、ライターさんの意図が露骨に見えてこなかったからなのでしょう。
それと、灯花をヒロインとして『選んだ』からなのかもしれませんが、賢一が全体的に優しかった気がします。
さちには、もっとこう、厳しくありませんでしたかね? 色々と。

内容のほうは、問題があるのは灯花ではなく、むしろ京子さんだったりして、余計に灯花の株が上がりやすい感じになっていたり。
彼女、正統派ツンデレですよねー。
他の人がいる場所ではツンツンしていて、でも二人きりになると、という。
はい、デレの場面では声優さんのすごさに驚かされました。

さて、ここからはネタバレも入りますので『More機能』を使うとします。



しかし、灯花は本当に性格いいですよね~。
どうやったらあの親の教育であんな優しい性格になるのやら、といった感じですよ。
シナリオは全体的に自然に進んでいきました。もちろん灯花も京子さんも、瞬間瞬間で若干キャラが変わったりしていましたが。
特に京子さんのキャラの変わりっぷりが異常でした。
まあ、それに関しては物語中で『心が弱すぎて、とっくに壊れている』と説明がありましたが。
実際、その説明で納得するしかない感じです。

それと、まったく明かされることなく終わった『ぶっ殺すぞ!』が他の人に聞こえない、という謎。
これは第四章、あるいは第五章で真実を明らかにするために必要な伏線なのでしょうか。第三章のうちに明かされなかったせいか、正直、なんかモヤモヤしてしまって。
あ、もちろん『南雲えり』のことだってモヤモヤはしていますよ。一体どう関わってくるのかと。
まあ、賢一の姉と容姿が似ているわけですから、大どんでん返し用の伏線なんでしょうけどね。間違いなく。

しかし第三章、自分の意思を持つことなく育ってきた(正確には、育ってこざるをえなかった)灯花が、ここからどうやって自分の意思を持つようになるのだろう、と思って進めていたのですが。
なんというか、予想の斜め上をいくラストでしたね。

ぶっちゃけ、あの『どちらを選ぶか』の結論は、灯花の『強さ』ではなく、『依存心』からきていると僕は思っています。
でも、依存する対象が(賢一を除いて)二人(実の父夫妻と京子さん)いる状態で、それでもなお『依存しようとすること』から逃げなかったのは、ある意味、強さなんだろうなとも思っています。
『依存』が『信頼』に変わっていく過程を(やや駆け足ながら)見ることができた気がしています。

ただ、正直この灯花の選択は危ういですよね。
僕も大概、『許容』を選ぶ側の人間ですが、灯花の場合はその根本動機が僕とはまるで真逆です。
僕の場合は『受け入れないと両者が傷つくから』。言うなれば、『仕方のないことだから』です。仕方ないから受け入れるんです。
でも灯花は言います。『仕方がない』で済ますのは嫌だと。それをできるようになるのが大人になるということなら、一生子供のままでいい、と。

しかし、子供であるゆえ、現実が見えていない部分もあります。
現状が灯花の持つキャパシティを超えてしまえば、灯花は容易く壊れてしまうでしょう。
京子さんとのやりとりで『虐待なんてなかった』と言っていたように、現実を自分の中で書き換え、自分の中に閉じこもっていってしまうでしょう。

そもそも、現段階でもこの解決策はかなり危ない橋を渡っています。
もし、実の父が京子さんとの仲直りを断固拒否していたら、間違いなく問題はもっとこじれていたはずです。
そして、電話越しの会話ですら京子さんは錯乱してしまうのですから、一緒に食卓を囲むなんてまず不可能でしょう。
……そういえば、第三章中盤で届いた、父からの手紙。
あれは一体なんだったんでしょうね。本当にただ魔が差しただけ?

この作品は、第二章でもそうでしたが、主人公が問題解決に奔走する前半部分とヒロインが自力で問題に立ち向かう後半部分から成り立っています。
灯花のシナリオでもそれは同じでした。

前回の記事では書き忘れましたが、前半部分はとにかく主人公が格好いいです。疾走感溢れるBGMもいい感じでした。
後半もいいです。あくまでヒロインの孤軍奮闘であり、『主人公と一緒に頑張る』という形式でないのが残念ではありますが、これはこれでアリです。
しかし、前半部分と後半部分には、どうにも一貫性がありません。
それが特に感じられたのが第三章です。

父と会うのを邪魔する京子さんが実は灯花のことを思いやっていて、実の父親の送ってきた手紙は、実は灯花を傷つけるものだった、という前半部分の展開は、それ単体で見るなら非常にいいものだったのですが、後半部分でそれがもう一度ひっくり返ります。
これが、なんというか、場当たり的な感じがしてなりませんでした。ちょっと実の父親のほうの精神状態が心配になってしまいます。というか、前半部分の父親と後半部分の父親は本当に同一人物だったのでしょうか。
最後にとっつぁんが漏らしていたことが、妙に引っかかりました。とりあえず、さちのときのように裏で糸を引いている、ということはないようでしたが……。

さて、なんだかんだ言いましたが、第三章に入ってから物語もかなり面白く感じられるようになってきました。
いまは賢一と夏咲の過去の話――賢一が崖から落ちて気を失い、再び回想シーンに入ったところまで進めましたが、ここからどう物語が動いていくのやら。
というか、早く自分が樋口健だとバラしてしまえよ、と思うのは僕だけでしょうか。
正直、かなり焦れったいですよ。夏咲の性格のことも合わさって。
まあ、幼少時の夏咲――なっちゃんはかなりいい感じでしたが。
そして、当時の健の立場と現在の夏咲の立場がほぼ同じものなのだろう、とも予想はできるのですが。
ああ、早く事態が動いてほしい。

あ、そうそう。この間、さちシナリオの感想を求めてサイトを巡っていたら、『極刑』の内容――『存在を認められなくなる』――を知ってしまいました。
そして、これの叙述トリックがなんとなくわかってしまい……。

だって、『独り言』ですもんね。『認識してはいけない』相手に話しかけるには、そりゃ『独り言』という『てい』でやるしかありませんもんね。
つまり、僕の想像が当たっているとするなら、賢一の隣にはいつも『極刑』を受けた璃々子が……。
ほら、賢一は女性用の下着も持ち歩いていたし……。
第四章冒頭――健が賢一になった経緯のシーンでも『樋口璃々子は『極刑』を待つ身』って、とっつぁんが……。

いまは、この想像を破り、かつ大幅に上回る叙述トリックが出てくることを期待してばかりいます。
だって、これが叙述トリックの全容だとしたら、『極刑』の内容を知り、『賢一の独り言』と『いつも持ち歩いている女性用の下着』についてちょっと想像を巡らせただけでわかってしまうような、いわば『情報量の不足のせいで真相に辿り着けない推理モノ』のようなものになってしまいますし……。

すべてのヒントが提示された上で、しかし容易には気づけない真相を、僕は心待ちにしております。
さあ、『車輪』やるぞ! 『車輪』!
これ以上、ネタバレとか踏む前に!!
それでは。
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by ru-raa | 2012-03-03 18:24 | ゲーム
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