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『黄昏色の詠使いⅩ』

昨日、買ってきました。そして昨日のうちに読み終えました。
いや、もうね、なんというかね、うん、なんだ、その、本当にいい話だったなぁ、と……。

この作品の魅力を長々とした文章で伝えようとするのは、かなり野暮な感じもするのですが、まあ、それでも書いてみようかと思います、感想。……しかし、よくよく考えてみれば『黄昏Ⅸ』の感想を書いていませんでしたね。う~んと、まあ、スルーでいいか。『黄昏Ⅹ』と似たような感想になりそうだし。

あ、そうそう。
『黄昏Ⅹ』が面白かったあまりに突っ走ってしまいましたが、ここで『館』の更新報告を。

本日、ルーラーの館にあくあさんの描いてくださった『九樹宮 九恵』のイラストをアップいたしました。
あくあさん、リクエストに応えてくださり、本当にありがとうございました。もちろん、掲載許可のほうも。

さて、ではいよいよここから、『黄昏Ⅹ』の感想を書いていこうと思います。
まあ、あまり気の利いたことは書けないでしょうけどね(苦笑)。
ちなみに、ネタバレ全開でやりますので、まだ未読の方はご注意を。



・黄昏色の詠使いⅩ~夜明け色の詠使い~

まず目次を見てビックリ。各章タイトルがさざね先生のところに合った既刊のサブタイトルをもじったものになっていました。なんとなく予想していたとはいえ、それが現実に起こると、やっぱり驚くものですね。

それからも驚きは続きました。挿絵が三枚と少ない代わりに、ほとんど黒一色で塗りつぶされている中に白で、

・黄昏色の詠使い・最終楽章『歌うような口づけで』始律
・セラの塔
・クルーエル独界

などの文字が。
このあたりで挿絵目的のパラパラ見は終了。なので最初、今回は挿絵が一枚もないものだとばかり思っていました。

内容は王道。けれど、王道ゆえのよさが随所にありました。
それはたとえば、ミシュダルによるレフィスへのラスティハイト継承(?)。
あるいは、ミオの昔語り。
あるいは、アルヴィルに向けるエイダの思い。
そして、あるいはネイトとシャオの対峙と、それに伴う形でのミクヴェクスとの邂逅。

神とされる存在との邂逅、そして対峙は過去、数多の作品で幾度となく繰り広げられてきた、まさに王道的な展開です。事実、せきな先生の『マテリアルゴースト』でもありました。
正直言うと、この段階で僕はちょっとだけ『またか』と思ってしまいました。けれど、そこからが違った。まさか、『すべての目覚める子供たち』にあそこまで意味を持たせていたなんて。

皆が駆けつけてきてくれたシーンは圧巻でした。そもそも、ライトノベルではひとつのシーンに登場するキャラ数を二桁以上にするべきではない、と僕は思っていました。というのは、そうじゃないと内容をシンプルにするのが難しくなり、また、ライトノベルがメインターゲットとしている層の人間が読んだ際にそのシーンをイメージしにくくなる、と考えているからです。
でもこの作品は、あっさりとそれをやってしまいました。
やれた理由にはもちろん、第十巻までの積み重ねというのもあるでしょう。でも僕が感じたのは、どのキャラも必要最低限の重要なセリフを言わせたら一時的にフェードアウトさせる、という手法を採ったから上手くいったんだな、というものでした。

実はこれ、マンガなんかでは割とよくある手法です。離れたところで主人公たちの身を案じている、かつて主人公に関わった者たちが、星に祈るなどしてひとコマずつ順番に描かれていく、みたいな感じで。
しかし、これを小説という媒体でやるとはなぁ……。小説では表情や仕草を細かく描写していると飽きられてしまう可能性が高いため、本当にそうそう使えるものじゃないと思っていたのですが……。
これは三人称であったこともプラスに働いたのかもしれませんね。一人称だとこうはいかない気がします。

さて、話を戻して。
螺旋階段を上りきった先で、カインツとイブマリーの満を持しての登場。これは誰にだって予想はできるのでしょうけど、むしろ予想できていたからこそ心に響いてくるものがありました。
しかし、螺旋階段かぁ。僕の考えている『本質の柱』にも若干、そういう要素があるなぁ……。大丈夫か、僕の想像力(汗)。

それはどうでもいいとして。
その先に描かれたのはクルーエルとの再開、そして二人の合唱。エピローグで名詠式での合唱が存在しない理由がファウマによって語られていましたが、それを知ってからこの合唱シーンを読み返してみると、なるほど、ネイトとクルーエルの絆がいかに深いものであるのかがよくわかる気がします。
しかし、さざね先生の『詠』は、やっぱり心の奥深くまで響いてくるなぁ……。

さて、だいぶ戻って。
第二巻のときもそうだったのですが、僕はかなりエイダに感情移入しているようです。事実、この巻でも一番のめり込んだのはエイダとアルヴィルが戦うシーンでしたし。
なんというか、エイダは常に体当たり、思ったことをすべて口に出す傾向にあるので、心情を推し量るのが一番簡単なのですよね。また、彼女の心境はどこか、少年マンガ的でもあります。

『黄昏色の詠使い』という世界の中で、静かに、切なく、言葉を用いずに自らを主張しているのがネイトとクルーエルだとしたら、エイダはその逆、強く、激しく、言葉を用いて自らを主張しているのではないかな、と僕は思います。そして僕の感性は後者のほうに魅力を感じた。
一番最後の最後、クライマックスである合唱よりもエイダとアルヴィルの戦いを推している僕は少数派なのかな、とも思いますが、でもまあ、人の感性はそれぞれですからね。もし異端であったとしても、それでいいと思っています。

そしてエピローグ――もとい、贈奏。
これが意外と長かった。もちろん各キャラの後日談――いえ、『これからの道行き』と言うべきでしょうか――が語られているわけですから、長くなるのも当然なのですが、それでも、本当に長かった。40ページを超えていましたから、ドラマガ短編一回分の計算になります。
でも、色々とすっきりしました。この作品に『悪』がいないことを証明してもいましたね。これほどまでに『悪』が存在しない物語は、『カードキャプターさくら』以来になるでしょうか。

ただ、ネイトとクルーエルのその後はもちろんよかったのだけれど、個人的にはエイダとアルヴィルのその後も読みたかったなぁ、なんて。

そうして、物語は僕の中にひとつの引っ掛かりを残して幕を下ろしました。
いえ、正確にはその次のページにまだ『アマリリス・ソフィネット』からの贈奏がありましたが。そしてそれに震えが走りましたが。
そして、そこでもひとつの引っ掛かりが。

そうそう、あとがきを読みながらもジーンときてしまいましたね。文面からして、あと一冊『黄昏』の短編集が出るのかな、と思いました。ほら、まだ短編集には収録されていない短編が存在していることですしね。
そして、そのあとがきの最中に現れた『氷結鏡界のエデン』の予告。

正直、「ちょっ……! 何度痺れさせれば気が済むんですか、さざね先生ぇー!!」という心境でしたね。そして『エデン』のイラスト、けっこう好みでした。

そして先ほど感じた二つの引っ掛かり。それがここに集約されます。
ひとつは贈奏にあったクルーエルのセリフ、『結局、名詠式って何だったんだろうね』。
もうひとつがアマリリスの贈奏にあった『エデン:それは穢れた歌の眠れるところ。氷と鏡の氷結境界……第七の真音の眠る場所』。

うん、きっと『エデン』に関わってきますよね。もしかしたら『ネクサス』と『レイネンヘーベ』も関わってくるかも?

そんな『エデン』の第一巻は来月の19日発売。『生徒会』や『D×D』、『ゾンビ』に『ドラマガ』も発売されるので、かなりの確率で金欠になりそうですが、それでも買います。そして読みます。さあ、今度はどんな物語なのかな、とワクワクしながら。

それにしても、やっぱりいまは『世界観リンク』がブームなのですかね。できることなら、これが一過性のものではなく、なんらかの形で定着してほしいところです。『世界観リンク』モノが大好きな読者のひとりとして。あるいは、『世界観リンク』モノが大好きな、プロを目指すアマチュアとして。
それでは。
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by ru-raa | 2009-08-21 14:15 | 感想 | Comments(3)
Commented by aftschool-student at 2009-08-21 16:33
きっと関係があるんでしょうね。旋律やセラといった文が入っていることからもネクサス、レイネンヘーベ共に何らかの形で関わってきそうです。

>文面からして、あと一冊『黄昏』の短編集が出るのかな、と思いました。
あ、なるほど。そういえば短編集でもおかしくありませんね。ついエデンでもセラフェノ言語が使われるからだろうと思い込んでいました。両方ともだと嬉しいでしょうか。
なんにせよ来月と共に訪れる金欠を待つのみです。
それでは。
Commented by takara-akua at 2009-08-21 22:47
良いですよねエイダとアルヴィル。私もむしろそっちが好きです。
そして本当に、最後までやってくれます細音さん……
というか、細かいところまでしっかり読んでいるルーラーさんも凄いです。私は気付きませんでしたよ、アマリリスの贈奏の『エデン』……しっかり読んでいたはずなのに、その中に『氷結境界』という言葉があるのだって気付きませんでしたし。
でも、きっと関わってきますね。私としては『穢れた歌』『第七の真音』が気になるところです。
しかしここら辺のメンバーは皆金欠ですね、来月。
では。
Commented by ru-raa at 2009-08-22 18:49
>るっぴぃさま
僕はセラフェノ音語が使われる可能性を考えていませんでしたよ。……いや、もしかしたら『使うことはできないだろう』と早々に結論を出してしまっていただけかもしれませんが。
『黄昏』の短編集は是非出てほしいです。ネイトとクルーエルのケンカ(?)話『僕とあなたのファンタズマゴリア』(だったかな?)がまだ文庫になっていませんので。

>あくあさま
いいですよね~、エイダとアルヴィル。あのあとどうなったのかが『短編集』で出ないかなぁ……。

>アマリリスの贈奏
まあ、とはいっても僕も二度ほど見た程度なんですけどね(苦笑)。きっと、もっと関連性のある単語があると思いますよ。

>金欠
まったくです。ファンタジア以外の小説やらCDやらだって欲しいですからね。金欠からはどうやっても逃れられそうにありません……。
それでは。
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